第26回フェスティバル安穏(2015年) 8月22日(土) 報告
境内の仏像から住職の書斎までを解説付きで回る「妙光寺めぐり」や、気楽にお坊さんと接してもらえるようにと「ボーズカフェ」や「お坊さん花押ラリー」も登場。仏像木版刷りや写仏、仏事の作法などの「体験コーナー」等も。新潟で活躍中の若きシェフ3人が腕を振るった夜の交流会「お寺でイタリアン!」は200名に。新たなご縁がたくさん生まれました。
東北大学宗教学科の学生、大学院生6名と引率教師が、 2泊3日で送り盆に研修参加しました。これに先立ち、 6月に住職が同大学で講演しました。
開門前、スタッフ100人の打ち合わせ。
500人を超える人々で賑わった境内。
昔話に花が咲く「懐かしの妙光寺写真展」
「妙光寺めぐり」ただ今、仏像解説中。
子どもからお年寄りまで、 みんなが楽しい大道芸コーナー
「花押」(サイン)を求められるお坊さん!
「住職とトーク」檀徒代表の皆さんが 「私にとっての妙光寺」を語りました。 司会は人気アナウンサーの遠藤麻理さんです。
山門の川灯籠を囲み、しめやかに執り行われた「送り盆法要」。 お経と山口幹文さん(『鼓童』名誉団員)の篠笛が境内に響きました。
美味しい食事と楽しい語らい「夜の交流会」
山まで続く350基の灯籠に、 亡き人への想いが・・・
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